文章の書き方がわかんなくなってる

学生時代、暇さえあればちまちまと文章を書いていたので、けっこう書き慣れていたつもりだったんだけど、久しぶりにビジネス書面以外の文章書いてみたら、酷いのなんのって\(^o^)/
まずネタに面白みがない? 引っ越しの失敗でウダウダ言ってる話なんかつまんない? いいの!吐き出したかったの!(セルフツッコミに逆ギレの一人上手。通常運営です。)

三日連続でバババっとかいたんだけど、推敲どころか、ろくに見直しもしてない。へたれチキン系完璧主義者の典型例として、下手に「他人様に見せて恥ずかしくないもの」を目指すと、いつまで経っても未完のままという悪い癖が出るに決まってるので、しばらくは書いたら勢いのまま公開してしまうことにする。

しかし、「引っ越しのこと1」の文末が、過去の話だからといって「だった」の連続で、自分でも書きながらうんざり。
そういえば昔も、「だった」や「である」の語尾が連続しないように書く方法に悩んだ憶えがある。その時は気をつけながらひたすら量をこなすことで、書き換えのコツを朧気につかんでいたような気がするが、今となってはさっぱり思い出せない。

ちょっと改めて文章の書き方を勉強したいので、尊敬する読書猿Classic: between / beyond readersさんの過去ログを漁って、教科書になりそうな本を探してきた。

とりあえずの国語力
日本語の作文技術 (朝日文庫)
これからレポート・卒論を書く若者のために
よくわかる文章表現の技術〈1〉表現・表記編 (新版)

所沢の図書館には全部ないみたいなので、職場近くの千代田区の図書館から借りてきて、改めて勉強しよう。


今回の宿題

  • 図書館に行く